ハシゴ酒の最後の〆の店はラーメン屋か中華料理屋が多い。 理由は酔いによって狂ってしまった満腹中枢を炭水化物で満たしたいからだ。 この〆飯を食べるか食べないかで、次の日の寝起きの感じはだいぶ変わってくるし 太る原因を防げるのに、なぜか止められない。 ハシゴ酒をすると絶対に最後はどこかの店に流れ込んで、〆飯を食べたくなる。 それは何故かと言うと、普段食べる炭水化物より 3倍・・・いや、5倍は美味しく感じるからである。 ダメだと分かってても、酔ってる状況でそんな冷静な判断なんて出来るわけがない。 以前『酒場ナビ』の記事でイカ氏が「〆飯とハシゴ酒」についてこんな記事を書いていた。 今筆者が言った通りの事をよりリアルに執筆してくれてる。 正直筆者は出来る事なら寝る前に炭水化物なんて食べたくない。 ・・・ しかし酔ってる状態で、やってくるいつもの空腹感&光り輝く誘惑の看板ネオン。 騒がしい飲み屋街のどこからともなく、聞こえてくる悪魔のささやき声。 「〆のご飯は食べなくていいのかな〜?今なら美味しいご飯があるよ〜。」 さぁ今宵も〆飯を"食べる"or"食べない"の究極の二択の時間がやってきた。 この日は味論氏と昼からはじめましての街「船橋CITY」を酒場放浪していたのだ。 まずは1軒目、昼からやってる人気激安せんべろ店「増やま」からの
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