【Forever日の出中華シリーズ】大久保「日の出中華」 その後の行方はどうなった!? | 酒場ナビ
皆さんは覚えてくれてるであろうか。 以前筆者(カリスマジュンヤ)が記事を書いた「日の出中華」の記事を。 この記事が筆者の『酒場ナビ』デビュー作の記事であったのだが反響が想像以上に大きかったので、その後の「日の出中華」の現状を追ってみる事にした。 10月某日。 大久保の「日の出中華」跡地を訪れてみる事にした。 まだあの時(記事にした時)と変わらず、看板もしっかり残ってたしテナントも引き続き募集されていたのだ。 暗かったが店内をよく見てみると、壁に無数に貼ってあったメニュー表が外されていたがそれ以外は以前と何も変わっていない。 しかしよく考えると新しくここで店を出したい!という人が現れたら、完全にこの「日の出中華」の面影はなくなってしまうのである。 まだ店内は日の出中華感がちゃんと残ってるので、最後に内観の写真を撮れないかなぁってドアを開けようとするも、勿論施錠してあって入れるわけもなく・・・。 一緒に同行してくれたイカ氏に「もう一生日の出中華の店内に入る事は出来ないんですね・・・」と悲しく呟いた。 するとイカ氏から予想もせぬびっくり発言が・・・ 「何言うてまんねん、ジュンちゃん!一つだけ店内に入る方法があるやないかい!」 とコテコテの大阪弁で筆者にそう告げたのだ。 「え?どういう事ですか?」 筆者の質問にイカ氏はこう答えた。 「内見やないか!管理会社に連絡して内見希望したら、店内入る事出来るんちゃいますのん!!」
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