日本人はとにかく"生"が好きだ。 魚は勿論刺身で食べたがるし 動物系の肉でさえ肉刺し、モツ刺しといった感じで 生で食べたがる。 しかし近年、法律により 生肉を食べる機会が滅法減った。 以前は牛も豚も生で食べれたが… 今は完全にアウトである。 恐らくであるが… 今後鶏や馬なども生で食べれなくなるのではないかと考えられる。 そんな絶望のふちに立たされた日本人に ひとつの小さな希望が舞い込んできた。 「国産和牛の生レバーが食べられる店」 おいおい、一体どういう事なのか。 それは法律的には大丈夫なのか。 不信には思ったが・・・ とにかくそんなお店が今年1月、幡ヶ谷にオープンしてたのだ。 幡ヶ谷在住の筆者(カリスマジュンヤ)は勿論このお店が新しくオープンしてたのは知っていたが…… 変なお店だなぁ~ 怪しいからボッタクリ居酒屋だろ~ ってな感じでしか気にして無かった。 しかしやっぱり何度通ってもこの巨大レバー看板の存在が気になって これは幡ヶ谷民として、白黒はっきりしようじゃないか!という事で突撃訪問してきたのだ。 しかしこのこの巨大な串焼きの看板はやっぱり何度見ても不気味だ。笑 酔っ払いに壊されたり、持って帰られる事が今後ない事を祈る・・・。 「やいて、やかないで」 と書いてある。 勿論、今日は「やかないで」で行くつもりだ。 一見小料理屋のようなオシャレな店内。
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