これまでにも多くの応募が届いている"メンバーに行ってほしい酒場"企画でご応募頂いた東日本橋の「江戸政」と小岩の「江戸政」の"W江戸政"を先日訪れてきた。 ※その様子を記事にしたので、お時間ある方は是非ともこちらも御覧ください。・東日本橋「江戸政」・小岩「江戸政」 小岩の「江戸政」を出て、せっかくなのでそのまま小岩ではしご酒をすべく街を放浪する事になった。 メンバー3人がそれぞれ酒場センサーをビンビンに張って、小岩の街を散策したのだがこの小岩という街は酔い酒場だらけで、決定的な酒場がなかなか決まらずしばらく街を放浪する事になった。 しばらく歩くと目の前にDEEP感漂う焼き鳥屋なのか立ち飲み屋なのか、よく分からない酒場が姿を現したのだ。 その外観に興奮したイカ氏は何の相談もなく「ここで飲めるか聞いてくるわっ!」と店内黄色一色の不気味な店内へ走り出した。 「飲めるって〜!!!」 イカ氏のどデカイ声が小岩の街に響き渡る。 イカ氏と同様に味論氏と筆者(カリスマジュンヤ)も興味深々だった為、はしご酒は即決でここ「鳥勢」に決定した。 どうやらこの店は焼き鳥屋さんで、店内でも立ち飲みで飲めるというスタイルなのだが・・・まず衝撃だったのが、焼き鳥の値段である。 1本60円均一と言う破格の値段設定である。 焼き鳥1本60円なんて、江戸時代さながらの価格ではないか。 そういえば以前に筆者が記事にした国道の「国道下」の焼き鳥も1本50円と言う江戸時代さながらの価格であったが、立地条件などを考えるとそれに負けぬ安さである。 店内には1本60円の焼き鳥の計算早見表があって、時折赤文字で①~④の数字が書いてあるのだがどうやらこの数字は「18本買うと1本サービス、24本買うと2本サービス・・・」という事らしい。
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